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Concept

私たちの思い

保育士が

しあわせじゃ
なくっちゃね。

保育士さんが、
自分のしあわせを二の次にして
働いているなんて、
なんかおかしい。

Story

はじまりのおはなし

私森河が託児ハウスを立ち上げたのは子育て真っ只中のとき。
当時長男は2歳。次男は妊娠中。

「なぜそんな大変な時に起業を?」
と疑問を持たれる方もいますよね。

きっかけは、初めての保育所への申し込み。
長男を預けようと申し込んだら、
「半年待ちです」と言われて愕然としました。
そのとき、思ったんです。
どうしても保育施設が必要だ!と。

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ところが、いざ起業したものの二人の子を抱えての事業は大変。
そんなときに支えになってくれたのが子どもたちを預かってくださる保育士さんたちでした。

子育て初心者の私には、ぐずる子どもの機嫌を取るのも一苦労。
一方、そんな子どもを暖かく受け入れて下さった保育士んさん。
「お子さんは任せて。お仕事がんばってくださいね!」
元気に送り出してくださる保育士さんは私にとって天の助けのような存在でした。

ようやく自身の子育てが落ち着いた頃、世間で保育士さんの労働問題が話題になっていました。
人手不足、低賃金、長時間労働、精神的負担・・・。
人様のお子さんのお世話をして、自分の子育てはおざなりに。
保育の現場から、本当の笑顔が失われていく。
そんな辛い現実に対して、ある思いが芽生えてきました。

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今度は、私が支える番・・・。

それは、自分が一番苦しい時に支えてもらった恩返し。
保育士という素晴らしい仕事が、嫌な仕事、辛い仕事だと思われたくありません。

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目指しているのは無理のない、持続可能な循環をつくること。
最初は初心者として先輩から仕事を教えてもらう。
先輩が子育てに入ったら今度は自分が支える。
後輩を指導して、自分が子育てのときには後輩に支えてもらう。
子育てが終わったら、ベテランとして帰ってくる場所がある。
今、私たちの保育所では、こんな好循環が生まれつつあります。
こうした感謝でつながる保育の現場をもっと広めていきたい!

本来保育士って、
子どもたちから元気をもらい、親御さんに感謝される仕事。
保育士同士持ちつ持たれつ支え合って、楽しく励める仕事。
自分の子どもに「お母さん、保育士なんだよ」と誇れる仕事。
であるはずです。

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BKCplusは
保育士さんたちが保育士の仕事をもっと楽しんで
自分の人生をもっと大切にできる。
そんな環境づくりのお手伝いをすることを使命としています。

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